2006/12/22

首都圏マンション発売戸数、8月は40%減・都内が大幅減

不動産経済研究所(東京・新宿)は13日、8月の首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県)のマンション市場動向調査を発表した。新規発売戸数は 3274戸と前年同月より40.5%減った。「地価の先高観で分譲会社が発売を急がなくなっている」ことなどが大幅減の要因とみている。

前年同月の発売戸数が8月としては過去最多だった反動もあり、大幅減となった。地域別に見ると、都心部の用地取得が難しくなり、東京都内の発売戸数が70%以上減少。一方、埼玉県と千葉県の増加率がともに60%を超え、供給地域の郊外化が一段と進んだ。

(NIKKEI NETより引用)

個人としては、景気がよくなったように感じないんだけど、
これって、バブルのときのイメージがあるからかな?

一度、深層心理に焼きついたインパクトの強いイメージって
なかなか取れないね。

個人レベルで景気がよくなったことを感じれるようになる
状態が異常なのかも



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