2006/12/27

NPOが建て売り事業??富山市郊外で27戸

【富山】NPO法人(特定非営利活動法人)の里山倶楽部(富山市、稲葉実理事長)は富山市郊外で戸建て住宅を建設・分譲する。「優良田園住宅の建設の促進に関する法律」を活用し、農地を宅地に転換して敷地面積550平方メートル以上の27戸を販売する。NPOが建て売り事業を手掛けるのは珍しい。

開発するのは北陸自動車道・富山西インターチェンジ付近の開ケ丘地区にある畑。里山倶楽部は地権者の土地改良区から約2.7ヘクタールを取得し、用途変換したうえで8月から4カ月程度をかけて宅地を造成する。

並行して「都心より田園地帯に住みたい」という入居者を募集し、希望をとりいれた住宅を建設して販売する。1区画が550?700平方メートルと広いため住民は野菜栽培やガーデニングを楽しめる。土地価格は800万?1200万円程度で、建物を含めた分譲価格は2000万円以上になる見通し。

[8月3日/日経産業新聞より引用]


元が畑だから、ガーデニングには最適だよね。
都心より、田舎か・・・

販売するほうはメリットばかり主張するけど、移住した後の現実も意識しないとね。
生半可な気持ちで移住すると、高い買い物をするだになるから。


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